SRP(Same Rate Policy)
ゲームは同じ実力帯の者同士で遊ぶのが最も持続的であるという考え方。特に、その考え方を採用するという立場のこと。
応用例
たとえばゲームタイムとしてFPSやスプラトゥーンを採用しているとする
実力が違うと、ゲームタイムであっても持続性がない。たとえばストレスが溜まるだろう
すでにゲームの世界では、同じ実力帯(レート帯)どうしをマッチングさせる仕組みがある
これをゲームタイムにおいても採用する
つまり、ゲームタイムにおいて、同じ実力帯の人と遊ぶことを奨励・推進するのである
これによりゲームタイム中のストレスも減って、持続性ももたらされると思いますsta.icon
ただし、これだと同じ実力帯の人としか遊べないので、🐶さんとコミュニケーションを積みたいという場合に積めません。SRP 100%にすれば良いというわけではありません。ただ、それでも、SRPの比率を増やすことでストレスも減り、持続性は高まるはずですsta.icon
開発秘話
ファミレスでのんびり食べていたときのことです。ふと、ゲームタイムの効果的な運用について考えていて、同じ実力帯で遊んだ方が楽しいよなぁと思いました。これは使える!知的生産できる!と思いまして、先ほどからコミュニケーションの注入、コミュニケーションタイムをつくっていました。これで準備完了です。コミュニケーションタイムの一種として、まずゲームタイムをつくり、さらにその中のやり方として、この「同じ実力帯で遊ぶゲームタイム」を位置づければいいのです あとは名前ですが、ちょうど昨日生成AIとアプリの実装について会話していて、LocalStorageやIndexedDBといった「クライアント側のブラウザに設定を保存する技術」について勉強していました。そのときにSOP(Same Origin Policy)の概念が出てきました。このネーミングが使えるなと思ったのです。Originの部分をRate(レート)に変えるだけです。Same Rate Policy――響きも悪くないですね。ITエンジニアが好きそうです。私も好きです。というわけで採用しました